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3つの診断で似合うウェディングドレスを見つけよう!サイズ選びのコツも解説
衣装・ヘアメイク

3つの診断で似合うウェディングドレスを見つけよう!サイズ選びのコツも解説

2025.12.31
  • # ウェディングドレス
  • # ブライダル衣装
  • # 衣装着体験
  • # パーソナルカラー骨格診断

「ウェディングドレスが選べなくて悩んでいる」

「似合うドレスを選ぶには、どの診断を受ければいい?」

「結婚式では自分にぴったりなウェディングドレスを着たい!」


自分に似合うウェディングドレスを見つけるのは難しいですよね。そこで、ウェディングドレス選びの際は、顔タイプ・骨格・パーソナルカラーの3つの診断を活用することをおすすめします。


3つの診断をもとにウェディングドレスを選ぶことで、自分史上最も美しく輝ける一着を見つけることが可能です!今回の記事では、似合うウェディングドレスを見つける3つの診断について以下の内容を解説します。


  1. ウェディングドレス選びに役立つ3つの診断
  2. 診断を行うメリット
  3. 診断結果の活用方法
  4. 診断結果ごとに似合うウェディングドレスを解説
  5. ウェディングドレスのサイズチェック

たくさんのウェディングドレスの中から運命の一着を見つけるコツを紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。


なお、ウェディングドレスに関する情報を効率よく集めたいなら「はじめての結婚準備フェスタ」への参加がおすすめです。


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ウェディングドレス選びに役立つ3つの診断

ここでは、ウェディングドレス選びに役立つ3つの診断について解説します。それぞれの診断により似合うウェディングドレスの条件は異なるため、特徴を理解したうえで衣装選びに活用しましょう。

1. 顔タイプ

顔タイプ診断とは、輪郭やパーツの特徴をもとに似合うファッションを総合的に分析する方法です。診断によって、以下のような項目における、あなたに似合う条件がわかります。

  1. 服のテイスト
  2. 素材
  3. 装飾
  4. 髪型
  5. メイク
  6. アクセサリー

顔タイプ診断では、あなたの顔を輪郭やパーツの位置・大きさから「子ども顔・大人顔」、フェイスラインやパーツの形から「直線・曲線」の4パターンに分類します。


また「直線・曲線」のミックスを含む8タイプに細分化する診断方法も存在します。

2. 骨格

骨格診断とは、筋肉や脂肪の付き方などの生まれ持った身体の作りから、似合うファッションを見つける方法で、似合う服に関する以下の要素が導き出せます。

  1. シルエット
  2. ネックライン
  3. 素材

骨格のタイプは、大きく分けると「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3種類です。ウェディングドレス選びに骨格診断を活用することで、スタイルアップや着痩せ効果が期待できます。

3. パーソナルカラー

パーソナルカラー診断とは、生まれ持った肌・髪・瞳の色素をもとに、最も似合う色のグループを導き出す分析方法です。ウェディングドレスやメイクに似合う色を取り入れることで、肌が美しく見え、明るく健康的な印象になります。


パーソナルカラーは大きく分けると「イエベ(イエローベース)」と「ブルベ(ブルーベース)」の2種類で、診断によってさらに細かく「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」の4シーズンに分類されます。


パーソナルカラーについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。


関連記事:

パーソナルカラーで運命のウェディングドレスが見つかる!似合う素材や小物も紹介

ウェディングドレス選びで3つの診断を活用する方法

これまでに紹介した3つの診断を組み合わせることで、より自分に似合うウェディングドレスを選べます。基本的に、似合うウェディングドレスを選ぶための優先順位は以下のとおりです。

  1. 素材
  2. シルエット
  3. ネックライン
  4. 色味

似合うウェディングドレスの素材は、顔タイプ診断と骨格診断の両方から導き出せます。顔タイプ診断をもとに素材の質感を、骨格診断をもとに生地の厚みを決めるのがおすすめです。


また、以下のように、3つの診断ごとに着目するポイントを分けると選びやすいでしょう。

  1. 顔タイプ診断:素材、装飾
  2. 骨格診断:シルエット、ネックライン
  3. パーソナルカラー診断:色味

自信をもって結婚式を迎えるためには、似合う根拠を理解したうえでウェディングドレスを選ぶことが大切です。

顔タイプ診断結果ごとに似合うウェディングドレス

顔タイプ診断をもとにウェディングドレスを選ぶことで、ぐっと垢抜けて見えます。ここでは、顔タイプ診断結果ごとに似合うウェディングドレスの素材や装飾を解説します。


得意なアクセサリーやヘアアレンジも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1. 子ども顔×直線

子ども顔×直線タイプの特徴は、以下のとおりです。

  1. 輪郭は横長のベース型または面長
  2. 平面的な顔立ち
  3. パーツは小さめ〜普通
  4. 切れ長の目
  5. キリッとしてボーイッシュな印象

ウェディングドレスの素材は、ハリのあるチュールやシースルー、カジュアルなレースがおすすめ。さりげないフリルや小さめの装飾など、シンプルなデザインが似合います。


アクセサリーは直線的なラインであり、小ぶりなモチーフや華奢なデザインが得意です。

高めのアップヘアや外ハネなど、顔まわりをスッキリまとめたヘアアレンジをすれば、爽やかさが引き立つでしょう。

2. 子ども顔×曲線

子ども顔×曲線タイプの特徴は、以下のとおりです。

  1. 丸顔
  2. 平面的な顔立ち
  3. パーツは小さめ〜普通
  4. 目や鼻は丸みを帯びている
  5. 若々しく可愛らしい雰囲気

素材は、レースやリボンなどの装飾や、ボリュームのあるデザインが似合うため、シフォンやオーガンジー、チュールで作られたものがおすすめです。


アクセサリーは丸みがあるデザインや小ぶりなモチーフ、華奢なタイプが似合うため、前髪を作り、低めのシニヨンやふんわりしたヘアアレンジと組み合わせれば、可憐な雰囲気が引き立ちます。

3. 大人顔×直線

大人顔×直線タイプの特徴は、以下のとおりです。

  1. 輪郭は縦長のベース型または面長
  2. 立体的な顔立ち
  3. パーツは大きめ
  4. 切れ長の目
  5. 都会的でスタイリッシュな印象

大人顔×直線タイプは、シンプルなデザインや、スパンコールなどの細かい装飾が似合うため、ウェディングドレスの素材は、ミカドシルクやサテンなど高級感のある生地がおすすめです。


アクセサリーは直線的なラインで、大きめのモチーフやシャープなデザインを選びましょう。

タイトなポニーやウェットな質感のヘアアレンジをすれば、気品あふれる印象が引き立ちます。

4. 大人顔×曲線

大人顔×曲線タイプの特徴は、以下のとおりです。

  1. 輪郭は卵型または面長
  2. 立体的な顔立ち
  3. パーツは大きめ
  4. 目や鼻は丸みを帯びている
  5. 女性らしく華やかな雰囲気

大人顔×曲線タイプの方には、サテンやシルクなど柔らかく光沢のある生地を使ったウェディングドレスがぴったりです。繊細な刺繍やビジューなど、華やかな装飾がマッチします。


前髪は流し、ふんわりしたハーフアップやシニヨンなどのヘアアレンジをすれば、フェミニンな雰囲気が引き立ちます。


丸みがあり、大きめのモチーフや華やかなデザインをあしらったアクセサリーを組み合わせてみてください

骨格診断結果ごとに似合うウェディングドレス

ここでは、骨格診断結果ごとに似合うウェディングドレスのシルエットやネックラインを解説します。得意な生地の厚さも紹介しますので、顔タイプ診断と併せて素材選びの参考にしてください。

1. ストレート

骨格ストレートは、厚みのある立体的なメリハリボディが特徴です。そのため、以下のように広がりは控えめですっきりとしたシルエットが似合います。

  1. Aライン
  2. スレンダーライン
  3. マーメイドライン(ボリュームが控えめなもの)
  4. プリンセスライン

また、デコルテを開けることで、厚みのある上半身をコンパクトに見せられます。具体的には、以下のようなネックラインがおすすめです。

  1. ビスチェ
  2. Vネック
  3. ロールカラー

厚手でハリのある素材であれば、肉感を拾いにくく、弾力のある肌になじむでしょう。

2. ウェーブ

骨格ウェーブは、曲線的で女性らしいボディラインが特徴。以下のように曲線的なシルエットのウェディングドレスは、ふんわりとした印象にマッチします。

  1. プリンセスライン
  2. ベルライン
  3. Aライン
  4. エンパイアライン

加えて、首が詰まっているデザインを選ぶと、華奢な上半身をさりげなくカバーできます。ネックラインは、以下のものを検討してみてください。

  1. ボートネック
  2. ハイネック
  3. 細目のロールカラー

軽くて薄い素材であれば柔らかい肌質に合い、女性らしい雰囲気を引き立てられます。

3. ナチュラル

骨格ナチュラルは、肉感が控えめでスタイリッシュなボディラインのため、しっかりした骨格を活かせるように、以下のようなスリムなシルエットが似合います。

  1. スレンダーライン
  2. マーメイドライン
  3. エンパイアライン

首が長めで鎖骨がしっかりとしているため、個性的なデザインを着こなせます。以下のような個性的なネックラインを検討してみましょう。

  1. 深いVネック
  2. ワンショルダー
  3. ボートネック

やや厚手の素材を選び、骨っぽさを拾いすぎないようにすれば、フレーム感のあるボディラインが魅力的に見えるでしょう。

パーソナルカラー診断結果ごとに似合うウェディングドレス

ここでは、パーソナルカラー診断結果ごとに似合うウェディングドレスの色を解説します。おすすめのカラードレスやアクセサリーについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1. イエベ春

イエベ春の方は、黄みがかった明るめの肌を持っています。髪の毛は柔らかく、瞳はキラキラとした明るい茶色で可愛らしい雰囲気があるため、ウェディングドレスは以下のような明るく黄みがかった白がおすすめです。

  1. 明るめのクリームホワイト
  2. アイボリー
  3. ベージュ

カラードレスを選ぶ場合は、以下のように黄みがかった明るめの色やパステルカラーが似合います。

  1. コーラルピンク
  2. ブライトイエロー
  3. ジューシーオレンジ
  4. ミントグリーン
  5. アクアブルー

アクセサリーは明るいイエローゴールドやピンクゴールド、キラキラしたものが得意です。

2. ブルベ夏

ブルベ夏の方は、色白でピンクがかった肌が特徴です。瞳は柔らかいダークブラウンで、マットな質感の黒髪であり、爽やかで上品な雰囲気。魅力を最大限に生かすためのウェディングドレスは、以下のようなグレーがかった白がおすすめです。

  1. オフホワイト
  2. アイシーホワイト
  3. 乳白色

カラードレスは、以下のように青みがかった色やペールトーンを検討してみてください。

  1. スカイブルー
  2. レモンイエロー
  3. パウダーピンク
  4. ラベンダー
  5. ペパーミントグリーン

アクセサリーはシルバーやピンクゴールド、ソフトな光沢のアイテムを選びましょう。

3. イエベ秋

黄みが強くマットな質感の肌が特徴のイエベ秋は、コシがある髪質で、瞳はダークブラウンやブラック、穏やかでエレガントな雰囲気があります。


魅力を生かすには、以下のような黄みの強い白色のウェディングドレスがおすすめです。

  1. エクリュ
  2. ベージュ
  3. オイスターホワイト

カラードレスは、深みのあるシックな色やスモーキーカラーがぴったり。

  1. テラコッタ
  2. マスタード
  3. ピーチピンク
  4. モスグリーン
  5. ブラウン

アクセサリーには黄みの強いイエローゴールドやブロンズ、マットな質感のアイテムを取り入れましょう。

4. ブルベ冬

ブルベ冬の方の特徴は、ピンク系の色白または地黒で、ツヤのある肌質です。瞳はブラック、コシが強くツヤのある黒髪であり、華やかでスタイリッシュな雰囲気が魅力。

ウェディングドレスは、以下のようにクリアな白を選びましょう。

  1. ホワイト
  2. ピュアホワイト
  3. スノーホワイト

カラードレスは、以下のように鮮やかなビビッドカラーまたはモノトーンが合います。

  1. ロイヤルブルー
  2. ワインレッド
  3. カシスピンク
  4. ダークネイビー
  5. ディープグリーン

アクセサリーにシルバーやホワイトゴールド、ツヤのあるアイテムをあしらうことで、ブルベ冬の魅力を最大限引き立てられるでしょう。

ウェディングドレス選びにはサイズの診断も大切

ウェディングドレスを綺麗に着こなすためには、自分に合ったサイズを選ぶことが非常に大切です。一般的に、ウェディングドレスのサイズは「号数」と「総丈」で表されます。(例:7R、9Tなど)

ここでは、ウェディングドレスのサイズ表記と選び方について解説します。


気になるウェディングドレスがある方は、実際に衣装を試着してみることを通して、自分にぴったりな一着を見つけてみてください。

1. 号数

基本的に、ウェディングドレスの号数はバスト・ウエスト・ヒップのサイズをもとに選びます。ウェディングドレスの号数とそれぞれのサイズの目安は、以下の表のとおりです。


号数

5号

7号

9号

11号

13号

バスト

78

82

86

90

94

ウエスト

60

64

68

72

76

ヒップ

88

92

96

100

104


ただし、ウェディングドレスの生地には伸縮性がなく、普段の服とのサイズは異なる場合があります。自分に合うサイズを把握するためには、ドレスショップで採寸してもらうのがおすすめ。

また、インポートドレスの場合はサイズ表記が異なるため、実際に試着して確認しましょう。

2. 総丈

ウェディングドレスの総丈はS・R・Tを用いて表され、身長に合わせて選ぶのが基本。「ウェディングドレス+パニエ+7cmヒールを履いたとき」を想定し、きれいに着こなせる丈を表しています。


ウェディングドレスの総丈はメーカーごとに異なりますが、目安の長さは以下の表のとおりです。



S

R

T

TT

TTT

身長

150

155

160

165

170

背丈

35

36

37

38

39

総丈

157

162

167

172

177


身長や体重が同じ花嫁でも、ウェディングドレスのサイズは異なる場合があるため、ドレスショップでプロのコーディネーターに相談しましょう。


参照:ワタベウェディング|丈サイズ表

各種診断を活用して自分にぴったりのウェディングドレスを選ぼう

顔タイプ・骨格・パーソナルカラーの3つの診断を活用することで、自分史上最も美しく輝けるウェディングドレスを見つけられます。


なお、ウェディングドレスのサイズを選ぶ際は、採寸するだけでなく、実際に試着してみることが大切です。


「はじめての結婚準備」では、ウェディングドレスの試着体験を実施しています。骨格やパーソナルカラーにもとづいた衣装の提案はもちろん、理想の式場探しのお手伝いも可能です。


一生の思い出に残る素敵な結婚式を挙げたい方は、お気軽にお問い合わせください。


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