プロポーズ後の流れはどうなる?結婚準備の全体像や結婚式までの流れを徹底解説
プロポーズ、おめでとうございます!次はいよいよ結婚準備。結婚式やハネムーン、夢見ていた新生活に向けて、さまざまな段取りがスタートします。
しかし「これから何を始めればいいんだろう」と漠然とした不安を抱いている人も多いのではないでしょうか。
「情報が多すぎて選べない」
「予算はどれぐらいかかるの?」
「2人だけで決めていくのは大変すぎて不安」
やるべきことは多いのに、相談相手の不在や時間の少なさ・情報過多などで迷子になるカップルも少なくありません。そんな悩みを抱えたおふたりにぴったりなのが、結婚準備を効率よく進められる「ブライダルフェスタ」です。
この記事では、プロポーズ後から結婚式までの流れと、準備をスムーズに進めるヒントをご紹介します。スムーズに新生活の準備を進めたい、結婚式で後悔したくないという人はぜひ最後までお読みください。
なお、結婚に関する情報を効率よく集めたいなら
「はじめての結婚準備フェスタ」への参加がおすすめです。
理想の式場選びや予算の相談まで、結婚式のことなら何でもプロに相談できるので、はじめての結婚準備もスムーズに進められます。先着制でご案内しておりますので、今すぐご予約ください。
プロポーズ後から結婚式までの流れ〜結婚準備の全体像〜

最初に、プロポーズ後から結婚式までの流れをざっくりと確認していきましょう。挙式までにやらなければいけないことはたくさんあるため、時系列に沿って全体像を把握しておくとスムーズに準備を進められます。
結婚式当日までの流れの目安は、次の通りです。
① | 婚約指輪や婚約記念品の購入 |
② | お互いの両親への挨拶 |
③ | 両家の顔合わせや食事会・結納 |
④ | 入籍や挙式・結婚式の有無、時期などの決定 |
⑤ | 結婚式場探し |
⑥ | 新居探し・引越し |
⑦ | ハネムーン先の決定・予約 |
⑧ | 結婚指輪の購入 |
⑨ | 結婚式の準備・打ち合わせ・ブライダルエステ等 |
⑩ | 婚姻届の提出 |
⑪ | 挙式 |
婚約が決まればお互いの両親への挨拶をおこない、改めて両家顔合わせの場を設けましょう。
挙式の有無やスタイル、規模や時期などは、両家顔合わせのときに決めることが多くなっています。新生活のタイミングなども、両家が揃っているときに決定するとスムーズですね。
その後、結婚式場や新居探し、ハネムーンの準備などを進めていきます。式の日取りが決まれば、そこから逆算して「いつまでに何をしなければならないか」が明確になります。そのため、まずは両家顔合わせをおこない、入籍や挙式の時期を決めるとよいでしょう。
結婚準備はいつから?何をやるの?結婚式までの流れを時系列で解説

プロポーズから結婚までの期間は人それぞれですが、1年あれば余裕を持って進められます。結婚式の準備期間は平均6〜12ヶ月で、挙式の日から逆算して結婚準備を進めていきましょう。
結婚式までの流れややるべきことを、時系列に沿って解説していきます。
1.プロポーズ直後〜3ヶ月
プロポーズが成功したら、3ヶ月程度を目安に両親への挨拶や両家顔合わせをおこないましょう。最初にすべきことは、以下のとおりです。
- 親への報告、挨拶
- 婚約指輪や結婚記念品の検討・購入
- 両家の顔合わせや食事会・結納
- 結婚式の日取り・入籍の時期などを決める
両家顔合わせの前にお互いに親への報告をおこない、顔合わせや結納をどうするかの意向を確認してください。最近は結納は行わず、両家の顔合わせや食事会をおこなうカップルが多くなっています。
結納もしくは両家の顔合わせや食事会が終われば、結婚式の日取りやスタイル・規模などを具体的に決めていきます。
結婚式の時期が決まれば、結婚に向けての具体的なスケジュールが立てられるようになります。両家の話し合いの前に、2人で話し合って大まかな意見のすり合わせをおこなっておくとスムーズです。
2.情報収集・式場探し(結婚式の6〜9ヶ月前)
結婚式の日取りが決まったら、式場探しや情報収集をスタートさせます。
- 式場探し・予約
- ブライダルフェスタなどへの参加
- 結婚式に関する情報収集
まずはブライダルフェスタ(結婚準備フェスタ)などに参加して、必要な情報を広く集めるのがおすすめです。
人気の会場や吉日などは半年前には予約で埋まってしまうこともあるため、会場が決まっている場合も早めの予約がおすすめです。
フェスタに参加すれば、効率よく複数の会場やサービスを比較検討できます。そのあと候補となる会場のフェアに参加することで、スムーズに式場探しができるでしょう。
理想の式場を見つけるならこちら
3.衣装探し・演出や小物の決定(結婚式の3〜6ヶ月前)
式場や日取りが決まったら、衣装や演出・小物などの準備を進めていきましょう。
- 衣装探し
- ヘアメイク・ネイルの手配
- 小物やブーケの準備
- ウエディングプランナーとの打ち合わせ
- ブライダルエステのサロン探し
- 前撮り・写真撮影プランの決定
- カメラマンなどの手配
花嫁・花婿ともに衣装を決定し、ヘアメイクやネイル、必要な小物やブーケなどの準備をおこなっていきます。
同時進行でウエディングプランナーと複数回の打ち合わせをおこない、当日の演出や会場の飾り付けなどの詳細も決めていきます。ブライダルエステのサロン探しにも時間がかかることが予想されるため、早めに予約をおこない、お手入れをスタートさせましょう。
前撮りや写真撮影プランの決定、映像などの手配もこの時期に始めておくとスムーズ。決定することがたくさんあるため、リストを作成して順に進めていくと抜けや漏れが発生しません。
4.最終調整(結婚式の2〜4ヶ月前)
結婚式の2〜4ヶ月前になると、最終的な準備や調整が始まります。
- 招待状の作成や発送、
- 席次表や席札の作成
- スピーチの依頼
- 二次会の計画・準備
- 二次会用の衣装の決定・手配
- 新居や新生活の準備
出席者が決定したら、席次表や席札の作成を進め、引き出物やプチギフトの検討・手配をおこないます。スピーチなどの依頼も、早めに進めましょう。
二次会の計画も幹事の依頼や会場の予約などがあるため、早めにスタートさせましょう。二次会用の衣装の検討や手配も、忘れずにおこなってください。新居や新生活の準備も進め、必要な手続きなどもリストを作って進めていきましょう。
5.直前準備(結婚式の1ヶ月前〜当日)
結婚式の直前は、2人にとって最も忙しい時期です。
- 最終打ち合わせ
- 小物や引き出物などの搬入・最終チェック
- タイムスケジュール、スピーチなどの最終確認
- ヘアメイクリハーサルの実施
さまざまな最終調整や確認が必要で、疲労が蓄積し体調を崩しやすい時期です。無理せず体を労わりながら準備を進めていきましょう。当日を笑顔で迎えられるように、健康管理をしっかりおこなっておくことが大切。
挙式前日や当日は特にバタバタするため、やることリストや持ち物リストを作成しておくと安心です。
結婚にかかる費用は約500万円!内訳を詳しく解説

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2024」によると、婚約から新婚旅行までにかかった費用の総額は492.1万円でした。
結婚式のスタイルや規模によっても大きく変わりますが、500万円ほどのお金が必要となります。それぞれの費用の内訳を見ていきましょう。
婚約にかかる費用
婚約にかかる費用は、約170万円ほどで、結納をするかどうかで大きく変わります。最近は結納をおこなわず、両家の顔合わせや食事会で親睦を深めるカップルも増えています。
婚約にかかる費用の内訳は次の通りです。
- 結納式 84.8万円
- 両家の顔合わせ 10.2万円
- 婚約指輪 43.2万円
- 結婚指輪(2人分) 31.6万円
結納をしない場合は婚約記念品を贈ることが多いですが、費用はグッと抑えられます。婚約にどこまでお金をかけるかは、両家の考え方や2人の意向によってさまざまなので、事前にしっかり相談しておくとよいでしょう。
結婚式にかかる費用
結婚式にかかる費用は、結婚式の規模や招待客の人数、式のスタイルや内容、前撮りや後撮りの有無、衣装の種類などによって大きく変わります。
総額の平均は374.8万円で、結婚費用のなかでもっとも大きな出費です。写真やビデオ撮影、ブライダルエステの費用などを含めると、さらに大きな金額になることも少なくありません。
ただし、全額を自分たちで負担するわけではなく、ご祝儀や両親からの援助を差し引いた額が自己負担額です。招待客からのご祝儀の総額平均は212.9万円で、両親からの援助の有無や金額によっても大きく変わります。
自己負担額の平均は150万円前後と言われていますが、結婚式の規模や時期、両親の援助の有無で大きく変わる点に注意が必要です。
結婚式にかかる費用が不安な場合は「はじめての結婚準備フェスタ」に参加してみましょう。経験豊富なコンシェルジュが、費用を抑えるコツなどをアドバイスしてくれます。
結婚準備で不安なことをなんでも相談できるだけでなく、具体的な結婚のイメージがわくさまざまな体験ができるので、ぜひ2人で参加してみてください。
ハネムーンにかかる費用
ハネムーンにかかる費用は、時期や日程、旅行先などによって大きく異なります。平均費用は64.6万円ですが、海外旅行の場合は100万円を超えることも少なくありません。
国内であれば比較的安く抑えられますが、繁忙期などで航空券が高騰する時期だと節約するのが難しいケースも多いです。
旅行費用以外にも、親族やお互いの職場へのお土産が必要です。お土産代の平均は6.9万円と言われています。
ほかにも、現地でのアクティビティ代や空港までの移動費、パスポートの取得費用や現地での交通費なども必要です。
新生活にかかる費用
結婚に伴い新居に引っ越す場合は、引越し費用や家電を揃えたりする費用も必要です。主な費用の内訳は、以下のとおりです。
- インテリアや家具 24.4万円
- 家電製品 28.8万円
- 引越し費用 8.3万円
- 新居の契約費用 34万円 など
新生活の費用は、独身時代が実家住まいか一人暮らしかによっても大きく変わります。お互いが実家住まいですべての家具や家電を新しく買い揃える場合は、大きな出費となるでしょう。
一方、すでに一人暮らしをしており必要な家具や家電が揃っている場合は、費用を抑えることも可能。ただし、食器や日用品など細々したものを揃えるのにも費用がかかるため、余裕を持って予算を組んでおくとよいでしょう。
効率よく準備を進めるならブライダルフェスタ(結婚準備フェスタ)に参加しよう

結婚式の準備を効率よく進めたい、一生に一度の結婚式で後悔したくない、という人は、ブライダルフェスタに参加するのがおすすめ。ブライダルフェスタでどのようなことができるかや、参加するメリットを見ていきましょう。
ブライダルフェスタ(結婚準備フェスタ)とは?
ブライダルフェスタ(結婚準備フェスタ)は、結婚式の情報を一度に入手できる、カップルのためのイベントです。ブライダルフェス、ブライダルマルシェと呼ばれることもあります。
複数の結婚式場や衣装、写真、引き出物など、結婚式に関わるサービスを体験したり、比較検討したりできるのが特徴。
短時間で気になる式場やサービス内容を比較したり、式場の予約やウエディングプランナーへの相談ができたりするため、結婚式の準備を効率よく進められます。
結婚式場やホテルが、自社のサービスを体験してもらうために開催する「ブライダルフェア」とは違い、複数のサービスを1日で比較検討でき情報収集ができるのが魅力です。
結婚式まで時間があまりないときや、まだ理想の結婚式のイメージが固まっていないときにもピッタリです。
参加するメリット
ブライダルフェスタに参加するメリットは、以下のとおりです。
- 結婚準備の全体像が掴める
- 結婚式のイメージが具体化できる
- 自分たちに最適のウェディングスタイルがわかる
- 効率的に情報収集ができる
- ドレスやタキシードの試着ができる
- 予算の目安がわかる
- プロのアドバイスがもらえる
プロのプランナーに気軽に相談できるため、今後すべきことが明確になり、お金の不安が解消できます。
また、効率よく必要な情報を集められるため、式場や衣装の予約など、すぐに次の行動に移れるのもメリットと言えるでしょう。
パートナーとデート感覚で気軽に参加でき、理想の結婚式について話し合ったり、イメージの共有ができたりするなど、具体的に結婚式についての話が進められます。
フェスタに参加した人だけの特典や限定情報も多いため、まだ式を挙げるかどうかを悩んでいる人も、予算の目安やプロのアドバイスがもらえるので、2人で話し合うきっかけになるでしょう。
「はじめての結婚準備フェスタ」が選ばれる理由

ブライダルフェスタ(結婚準備フェスタ)に初めて参加するなら「はじめての結婚準備フェスタ」がおすすめです。
フェスタでは、以下のような体験コンテンツに参加できます。
- ブランドドレス試着体験
- ヘアセット体験
- パーソナルカラーor骨格診断
- 見積もりセミナー など
人気ブランドのドレスの試着やヘアセット体験ができるので、結婚式のイメージがより鮮明になります。
また、パーソナルカラーや骨格診断を受ければ、自分に似合うドレスが見つかりやすくなるため、より衣装選びを楽しめるでしょう。
心配な費用面についても、プロのプランナーがしっかり相談に乗ってくれます。式場の選び方や見るべきポイントなど、結婚式の準備を円滑に進めるためのアドバイスをたっぷりもらえるので、フェスタ参加後の準備がスムーズかつ安心して進められます。
お得な特典付きフェスタは事前予約制かつ先着順となっているので、気になる人はぜひ今すぐ予約しておいてくださいね。
プロポーズ後は結婚準備フェスタに参加して効率よく挙式準備をすすめよう

プロポーズ後は、結婚式や新生活について具体的な話し合いが始まります。プロポーズ成功の勢いそのままに、最高の結婚準備をスタートさせましょう。
結婚準備フェスタなら、ドレスやタキシードの試着で結婚式へのイメージを高められるだけでなく、複数の式場の情報が得られ、見学の予約まで一度にできます。
また、式を挙げるかどうかで迷っている人も、結婚式の費用をシミュレーションすることで、予算の不安を解消できます。後悔しない結婚式にしたい人は、ぜひ結婚準備フェスタに参加して効率よく挙式準備を進めてください。
「はじめての結婚準備フェスタ」なら、二人の門出をしっかりサポートしてくれます。今すぐ予約して、理想の結婚準備を始めましょう。
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