はじめての結婚準備
結納金なしは失礼?後悔しないための決め方や親への伝え方
結婚挨拶・顔合わせ・結納

結納金なしは失礼?後悔しないための決め方や親への伝え方

2026.06.29
  • # 両親

結婚準備を進める中で、結納金をどうするか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。親世代と価値観が違うこともあり、どう決めればいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、結納金の現代的な実態から、後悔しない決め方、そして親への上手な伝え方まで詳しくご紹介します。


結納金なしは本当に失礼なのか?現代の実態を解説

結論からお伝えすると、結納金なしは決して失礼ではありません。ただし、大切なのは「誠意をどう伝えるか」です。まずは現代の結納事情を見ていきましょう。

結納金なしのカップルは今や圧倒的多数

近年、結納を行うカップルは1割に満たない程度に留まります。つまり9割以上のカップルが結納を行っていないのです。

さらに、顔合わせを実施したカップルのうちのほとんどが結納金を伴わない形式を選んでいます。結納金なしは、もはや例外ではなく主流の選択肢と言えます。

親世代と子世代で異なる「失礼」の感覚

親世代にとって、結納金は「娘を育ててくださった親への感謝」「結婚への誠意の証」という意味を持っています。そのため、結納金なしと聞くと「軽く見られているのでは」と感じてしまうことがあります。

一方、結婚する当事者世代は「新生活への投資」「二人の対等なパートナーシップ」を重視する傾向があります。形式よりも実質を大切にしたいという価値観の違いがあるのです。

この価値観のギャップを理解した上で、丁寧にコミュニケーションを取ることが大切です。

結納金なしを選ぶ理由とメリット・デメリット

結納金なしを選ぶカップルには、さまざまな理由があります。メリット・デメリットを把握して、後悔のない選択をしましょう。

結納金なしを選ぶ主な理由

多くのカップルが結納金なしを選ぶ理由は、大きく分けて3つあります。


結納金の相場は全国平均で100万円前後。結納返しを含めると両家で150万円近い出費になることもあります。

この金額を新居の家具や将来のマイホーム資金に回したいと考えるのは、とても現実的な判断と言えます。

メリットとデメリットを比較


デメリットの多くは「親世代や周囲との価値観の違い」に起因しています。丁寧な説明と代替案の提示で、これらのリスクは軽減できます。

後悔しない決め方と親への上手な伝え方

結納金なしを円満に進めるためには、「誰がどのように伝えるか」がとても重要です。ここでは、具体的な進め方をご紹介します。

申し出は女性側からがスムーズ

結納金なしの申し出は、女性側から行うのが鉄則です。これは単なるマナーではなく、心理的な背景があります。

結納金は本来、男性側から女性側へ贈るもの。その男性側から「結納金は不要です」と言い出すと、女性側の親は「うちの娘を大切に思っていないのでは」と感じてしまう可能性があります。

進め方の理想的な流れは以下の通りです。


親を納得させる伝え方のポイント

親に相談する際は、前向きな理由を明確に伝えることが大切です。「面倒だから」「お金がもったいない」といった消極的な理由は避けましょう。

伝え方の例文をご紹介します。

「二人で将来のことを話し合って、結納金は新生活の準備に充てたいと考えています。結納金という形式ではなく、これからの生活の中でしっかり誠意を示していきたいのですが。お父さん、お母さんはどう思いますか?」

一方的に決めたことを報告するのではなく、親の意見を聞く姿勢を見せることがポイントです。

代わりに用意したいけじめの形

結納金なしでも、「両家の結びつき」を表現する方法はたくさんあります。代替案を提示することで、親世代も納得しやすくなります。


親世代が求めているのは「儀式としてのけじめ」です。お金の有無よりも、結婚への真剣な姿勢が伝わる形を整えることが大切です。

まとめ

結納金なしについて、改めてポイントを整理します。


大切なのは、形式そのものではなく、両家への感謝と結婚への誠意をどう伝えるかです。

結納金を含む結婚準備の進め方に迷ったら、プロに相談してみるのもおすすめです。結婚準備フェスタや無料相談カウンターでは、両家顔合わせのマナーから結婚式準備まで、トータルでサポートを受けられます。ぜひ気軽に足を運んでみてください。

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