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結納の服装は何が正解?新郎新婦・両親の服装選びと注意点
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結納の服装は何が正解?新郎新婦・両親の服装選びと注意点

2026.07.06
  • # マナー
  • # 両親

「結納の服装って、何を着ていけばいいの?」と悩んでいませんか。

結納は両家が正式に親族関係を結ぶ大切な儀式です。だからこそ、服装選びひとつで相手のご家族への印象が変わります。

この記事では、新郎新婦はもちろん、両親まで含めた結納の服装マナーをわかりやすく解説します。


結納の服装選びで大切な「格を揃える」とは

結納の服装で重要なルールは、「両家で服装の格を揃える」ことです。ここでは、なぜ格を揃えることが大切なのか、具体的にどう進めればよいのかを解説します。

両家で事前に話し合うべきポイント

結納の服装は、新郎新婦だけで決めてはいけません。両家で事前に打ち合わせをしましょう。

たとえば、新婦側がワンピースを予定しているのに、新郎側が紋付き羽織袴で参加すると、格式にズレが生じてしまいます。このような状況は、相手のご家族に失礼な印象を与えかねません。

打ち合わせで確認すべき内容は以下のとおりです。


新郎新婦が間に入って、「準礼装で揃えましょう」など具体的な方針を伝えることで、当日のトラブルを防げます。

正式結納と略式結納で異なる服装の格式

結納には「正式結納」と「略式結納」の2種類があり、形式によって求められる服装の格式が異なります。


現代では略式結納が主流となっており、準礼装で参加するケースがほとんどです。ただし、ご両親やご家族が正式な形式を希望される場合もありますので、事前の確認が欠かせません。

【立場別】結納にふさわしい服装ガイド

結納での服装は、立場によって選ぶべきものが異なります。ここでは、新郎・新婦・両親それぞれの服装について詳しく解説します。

新郎の場合

新郎の服装は、結納の形式に合わせて選びましょう。

正式結納の場合は、和装なら黒五つ紋付き羽織袴、洋装ならモーニングコートが正礼装にあたります。

略式結納の場合は、以下の服装が一般的です。


注意したいのは、普段の仕事で着ているビジネススーツとブラックスーツは別物だということです。ブラックスーツは黒の色味が深く、フォーマルな場にふさわしい礼服です。

靴は紐付きの黒い革靴を選び、靴下は黒か紺の無地を合わせましょう。

新婦の場合

新婦の服装は、和装なら振袖が定番です。振袖は未婚女性の正礼装であり、結婚前の最後の機会として選ぶ方が多くいらっしゃいます。

成人式で着た振袖を活用することもできます。ただし、黒が多いデザインの振袖はおめでたい席には不向きですので、明るい色合いのものを選びましょう。

洋装を選ぶ場合のポイントは以下のとおりです。


アクセサリーはパールなど上品なものを少量に抑え、華美になりすぎないよう心がけてください。

親の場合

両親の服装も、新郎新婦と格を揃えることが大切です。

父親の場合、正式結納では黒五つ紋付き羽織袴またはモーニングコート、略式結納ではブラックスーツが一般的です。シャツは白、ネクタイは白かシルバーグレーを選びましょう。

母親の場合は、正式結納では、和装なら黒留袖または色留袖、洋装ならアフタヌーンドレスが適切です。一方、略式結納では、和装なら訪問着・付け下げ、洋装ならワンピースやセットアップを選びます。

両家の母親同士で服装を揃えることも重要です。一方が和装、一方が洋装でも格が揃っていれば問題ありませんが、事前に確認し合っておくと安心です。

結納の服装で気をつけたいマナーと注意点

結納は両家の顔合わせの場です。服装選びで失敗しないために、避けるべきポイントと見落としがちな身だしなみについて確認しておきましょう。

避けるべき服装・色・アイテム

結納でマナー違反とされる服装があります。以下の点に注意してください。


結納はお祝いの席ですので、明るく上品な装いを心がけることが大切です。

身だしなみで見落としがちなポイント

服装だけでなく、細かい身だしなみにも気を配りましょう。意外と見落としがちなポイントをまとめました。


男性が気をつけたい点は以下のとおりです。

  1. 爪と指先:意外と見られるポイントです。爪は短く切り揃え、汚れを落としておきましょう。
  2. 髭と鼻毛:当日の朝にしっかりと剃り、鼻毛が出ていないか鏡で入念にチェックします。
  3. 髪型:寝癖を直し、顔にかからないすっきりとした七三分けやオールバックが好印象です。ヘアワックスなどのつけすぎには注意しましょう。
  4. アイロンとしわ:スーツやシャツにシワがないか、数日前からハンガーにかけて状態を確認しておきます。


女性が気をつけたい点は以下のとおりです。

  1. 「清潔感」「上品さ」「控えめな華やかさ」が大切です。服装だけでなく、靴、アクセサリー、指先までトータルで整えることで好印象を与えられます。
  2. ストッキングと靴:肌色のストッキングが基本です。伝線した時のために予備を1枚持参すると安心です。
  3. 靴はつま先が隠れるキレイめのパンプスを選び、サンダルやブーツは避けましょう。ヒールは高すぎない3〜5cm程度が上品に見えます。
  4. ネイル:(指先)意外と見落としがちな指先ですが、結納品を受け取る際など手元はよく注目されます。派手なアートやストーン、ごつごつしたデザインは避け、薄いピンクやベージュなどの清楚なネイルを心がけましょう。
  5. ヘアスタイル:ハーフアップや、シニョンなどのスッキリとしたアップスタイルがおすすめです。お辞儀をしたときに髪が顔にかからないようにまとめると、清潔感と清楚な印象が出ます。
  6. メイク:日中に行うことが多いため、明るく清潔感のあるメイクを意識しましょう。ナチュラルすぎるメイクはフォーマルな服装とちぐはぐになってしまうため、きちんと感を持たせつつも、派手にならない上品な色合いが好まれます。
  7. アクセサリー:大ぶりのものや揺れる派手なデザインは避け、パールの一連ネックレスや一粒ピアス(イヤリング)などの小ぶりで上品なアイテムを選ぶのがマナーです。


当日慌てないよう、前日までに一度全身をチェックしておくことをおすすめします。

まとめ

結納の服装選びで押さえておきたいポイントを振り返りましょう。


結納は、これから始まるおふたりの新しい家族関係の第一歩です。服装選びに迷ったときは、結婚式場のプランナーや無料相談カウンターで相談してみるのもひとつの方法です。

プロのアドバイスを受けながら、安心して結納当日を迎えてください。

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