はじめての結婚準備
略式結納の進め方ガイド|正式との違いや費用、準備の注意点を解説
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略式結納の進め方ガイド|正式との違いや費用、準備の注意点を解説

2026.06.30
  • # 両親

「結納をしたいけれど、正式結納は大変そう…」そんな悩みを抱えている方に選ばれているのが「略式結納」です。

略式結納は、仲人を立てずに両家が直接集まって行う現代的なスタイル。実際に結納を行ったカップルの多くが略式結納を選択しています。

この記事では、略式結納の進め方から費用、準備のポイントまで詳しく解説します。両家にとって心に残る婚約の儀式にするために、ぜひ参考にしてください。


略式結納とは?正式結納との違い

まずは略式結納の基本を押さえましょう。正式結納との違いを知ることで、ご自身に合った結納スタイルを選べるようになります。

略式結納の基本的な定義と特徴

略式結納とは、仲人を介さずに両家が一堂に会して行う婚約の儀式です。

ホテルの個室や料亭などに両家が集まり、結納品や結納金の受け渡しを行います。正式結納の本質である「婚約を確認する」という目的はそのままに、手順をシンプルにしたスタイルといえます。

現代では、結納を行うカップルのほとんどがこの略式結納を選んでいます。

正式結納との違い

略式結納と正式結納には、以下のような違いがあります。


正式結納では、仲人が両家を何度も行き来して結納品を届けます。一方、略式結納では両家が同じ場所に集まるため、時間も費用も抑えられるのが特徴です。

略式結納が選ばれている理由

略式結納が主流になった背景には、現代の生活スタイルの変化があります。


「カジュアルすぎず、かといって堅苦しすぎない」というバランスの良さが、多くのカップルに支持されています。

略式結納の当日の流れと進め方

実際の略式結納はどのように進むのでしょうか。当日の流れを具体的に見ていきましょう。

当日の基本的な流れ(6ステップ)

略式結納は、以下の流れで進行します。所要時間は約20〜30分程度です。

  1. 男性側が先に到着し、結納品を飾り付ける
  2. 女性側が到着し、両家が着席する
  3. 男性側の父親が開会のあいさつを述べる
  4. 男性側から女性側へ結納品を納める
  5. 女性側が受書を渡す(結納返しがある場合は同様に行う)
  6. 締めのあいさつ、記念撮影、会食へ

座席は、男性側が上座、女性側が下座に着くのが一般的です。

口上(あいさつ)の例文

結納では、決まった口上を述べる場面があります。暗記するのが理想ですが、メモを見ながらでも問題ありません。

【男性側の父親:開会のあいさつ】

「本日はお日柄もよく、おめでとうございます。このたびは〇〇様とのご縁をいただき、誠にありがとうございます。結納の品をお持ちいたしましたので、幾久しくお納めください」

【女性側の父親:受書を渡す際】

「ご丁寧なお結納の品々、確かに頂戴いたしました。幾久しくお受けいたします」

関東式と関西式の違い

結納には地域によるスタイルの違いがあります。


両家の出身地が異なる場合は、事前にどちらのスタイルで行うか相談しておくことが大切です。

略式結納の費用相場と内訳

略式結納にかかる費用について、具体的な金額を確認しておきましょう。

費用の全体像

略式結納にかかる主な費用は以下の通りです。


会食費用は、1人あたり1〜2万円程度を目安に見積もっておくと安心です。

結納金の相場と決め方

結納金は50〜150万円が相場です。

ただし、金額に決まりはありません。両家で話し合い、無理のない範囲で決めることが大切です。

最近では結納金なしで婚約記念品のみを交換するケースや、結納金の額を抑えて新生活の準備に充てるケースも増えています。

略式結納の準備で押さえるべき注意点

スムーズな略式結納のために、準備段階で確認しておきたいポイントを解説します。

事前に両家で決めておくこと

以下の項目は、必ず両家で事前に相談しておきましょう。


一方的に決めてしまうと、後々トラブルの原因になることがあります。特に親御様の意向は、早めに確認しておくことをおすすめします。

服装・会場選びのポイント

服装は「準礼装」以上が基本です。


大切なのは、両家の服装の格を揃えることです。事前に「洋装で」「和装で」など確認し合いましょう。

会場は、結納プランのあるホテルや料亭を選ぶとスムーズです。進行のサポートを受けられる場合もあり、初めての結納でも安心して臨めます。

結納品の選び方と飾り方

略式結納では、結納品の品数を柔軟に選べます。


品数は必ず奇数にするのがマナーです。偶数は「割れる」につながるため避けられています。

飾り付けは、和室なら床の間の前、洋室ならテーブルの上に配置します。男性側が右、女性側が左に並べるのが基本です。

まとめ

略式結納について、ポイントを振り返りましょう。


結納の形式に「正解」はありません。大切なのは、両家が納得し、心を込めて婚約を確認し合うことです。

結納や結婚準備について不安がある方は、ブライダルのプロに相談してみるのもひとつの方法です。結婚準備フェスタや無料相談カウンターでは、結納から結婚式までトータルでサポートを受けられます。おふたりらしい婚約の形を、ぜひ見つけてください。

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