両家顔合わせはいつがベスト?結婚準備全体から見る最適な時期
「両家顔合わせって、いつ頃やるものなの?」
結婚が決まり、お互いの親への挨拶を済ませたあと、次に気になるのが両家顔合わせの時期ではないでしょうか。早すぎても準備が間に合わないし、遅すぎると結婚式の準備に影響が出そうで心配になりますよね。
この記事では、両家顔合わせのベストな時期を解説します。結婚準備全体の流れの中で、いつ顔合わせを設定すればスムーズに進むのか、具体的な目安と決め方のポイントをお伝えします。
両家顔合わせの基本と実施時期の目安

まずは両家顔合わせがどのような場なのか、基本的な情報と実施時期の目安を確認しましょう。
顔合わせとは?結納との違い
両家顔合わせとは、婚約が決まったおふたりとそれぞれの両親が初めて一堂に会し、食事をしながら親睦を深める場です。
従来の結納は、仲人が間に入り、結納品や金品の受け渡しを行う正式な儀式でした。一方、顔合わせは決まった式次第やルールがなく、カジュアルな雰囲気で行われることが特徴です。
比較項目 | 両家顔合わせ | 結納 |
形式 | カジュアル〜セミフォーマル | 正式な儀式 |
進行 | 決まりなし(自由) | 式次第あり |
金品の受け渡し | なし(任意) | あり |
主な目的 | 両家の親睦 | 正式な婚約の成立 |
現代では、結納よりも顔合わせを選ぶカップルが増えています。準備の負担が少なく、おふたりが主体となって進められる点が支持されているようです。
両家顔合わせ実施時期の傾向
両家顔合わせの平均的な実施時期は結婚式の約9〜10ヶ月前となっています。
また、親への挨拶から顔合わせまでの期間は3ヶ月以内が一般的です。さらに、顔合わせから入籍までも3ヶ月程度を目安にするカップルが多いようです。
顔合わせは入籍前に行うのが通例となっています。両家がまだ法的には別々の家族である状態で、中立的な関係を保ちながら親睦を深められるからです。
結婚準備全体のスケジュールと顔合わせの位置づけ

顔合わせの時期は、結婚準備全体の流れの中で決めることが大切です。前後のイベントとの関係を把握しておきましょう。
親への挨拶から入籍までの流れ
一般的な結婚準備は、以下のような順序で進みます。
- 親への挨拶(両家それぞれ)
- 婚約指輪・記念品の準備
- 両家顔合わせ
- 結婚式場探し・決定
- 入籍
- 結婚式
顔合わせは、親への挨拶と入籍の中間に位置する重要なステップです。この段階で両家の意向を確認しておくことで、その後の結婚式準備がスムーズに進みます。
結婚式の規模や場所、スタイルについて、両家の考え方が異なることは珍しくありません。顔合わせを早めに済ませておくと、両親の意見を式の企画に反映しやすくなります。
結婚式の日程から逆算する方法
すでに結婚式の日程が決まっている場合は、そこから逆算して顔合わせの時期を設定しましょう。
結婚式までの期間 | 顔合わせのタイミング |
12ヶ月前 | 余裕を持って準備できる理想的な時期 |
9〜10ヶ月前 | 平均的な時期。式場探しと並行可能 |
6ヶ月前 | 準備が本格化する時期。やや急ぎ気味 |
3ヶ月前以降 | 準備が進行中のため調整が難しい場合も |
入籍日を先に決めている場合も同様に逆算できます。11月22日の「いい夫婦の日」や、おふたりの記念日など、特定の日に入籍したい場合は、その日までのスケジュールを組み立てましょう。
顔合わせの時期を決めるときのポイント

統計的な目安は参考になりますが、実際には各家庭の事情に合わせた調整が必要です。スムーズに日程を決めるためのポイントを紹介します。
両家の都合を調整するコツ
日程調整は、以下のステップで進めると効率的です。
まず、親への挨拶を済ませたら、あまり間を空けずに顔合わせの大まかな時期を伝えましょう。「6月中旬ごろに考えているのですが、ご都合はいかがですか」という形で、親の予定を確認します。
次に、両家から聞いた情報をもとに候補日をいくつかリストアップします。この際、六曜(大安など)を気にするかどうかも確認しておくと、候補を絞りやすくなります。
最後に、候補日を両家に提示し、最終的な日程を決定します。親に選択肢を提示して選んでもらう形にすると、主体的に参加しているという満足感を持ってもらえます。
柔軟な対応が必要なケース
以下のような場合は、一般的な目安にとらわれず、柔軟に時期を設定しましょう。
- 実家が遠方にある場合:お盆、年末年始、ゴールデンウィークなど帰省タイミングを活用
- 親が単身赴任中の場合:帰省のスケジュールに合わせる
- 親の健康に不安がある場合:体調の良い時期を優先
- 農業など繁忙期がある職業の場合:閑散期に設定
遠方から参加する親がいる場合は、中間地点での開催も選択肢の一つです。交通アクセスの良い場所を選ぶことで、双方の負担を軽減できます。
大切なのは、形式や時期にこだわりすぎず、家族全員が無理なく参加できる日程を見つけることです。
顔合わせ当日までの準備スケジュール

日程が決まったら、当日に向けた準備を進めます。余裕を持って準備するために、やるべきことを把握しておきましょう。
日程決定後にやるべきこと
顔合わせ当日まで、2〜4週間程度の準備期間を確保するのがおすすめです。
時期 | やること |
3〜4週間前 | 会場の選定・予約 |
2〜3週間前 | 服装・手土産の確認、進行役の決定 |
1〜2週間前 | 顔合わせしおりの作成、当日の流れの共有 |
前日 | 持ち物の最終確認、会場へのアクセス確認 |
会場は、料亭やレストラン、ホテルなど個室のある落ち着いた場所が人気です。周囲を気にせず会話を楽しめる環境を選びましょう。
失敗しないための事前確認リスト
顔合わせ経験者からよく聞かれる反省点をもとに、事前に確認しておきたいポイントをまとめました。
- 服装の格を両家で揃える(セミフォーマルかカジュアルか)
- 手土産を用意するかどうかを両家で統一する
- 進行役を事前に決めて本人に伝えておく
- 席順をあらかじめ決めておく
- 当日の流れを簡単にまとめて親に共有する
特に服装と手土産は、どちらか一方だけが準備している状況になると気まずい雰囲気になりがちです。必ず事前に両家で認識を合わせておきましょう。
また、予約時間の5〜10分前には到着するよう、親にも伝えておくことをおすすめします。新郎新婦が遅れて親同士が先に顔を合わせてしまうと、気まずい時間が生まれてしまいます。
まとめ
両家顔合わせの最適な時期について、ポイントを振り返ります。
- 平均的な実施時期は結婚式の9〜10ヶ月前
- 親への挨拶から3ヶ月以内、入籍前に行うのが一般的
- 結婚式や入籍の日程から逆算して設定する方法も有効
- 遠方居住や親の都合がある場合は、連休を活用するなど柔軟に対応
- 日程決定後は2〜4週間の準備期間を確保し、服装や手土産の認識を両家で統一する
統計的な目安は参考になりますが、最も大切なのはおふたりと両家の親が無理なく集まれる日程を見つけることです。
顔合わせの準備や結婚式の段取りについて不安がある方は、結婚準備フェスタや無料相談カウンターを利用してみてはいかがでしょうか。経験豊富なアドバイザーに相談することで、おふたりに合ったスケジュールの立て方や準備のコツを教えてもらえます。
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